こんにちは、栗です。

バッティングは構え方・振り方を習得するのは基本です。

少し覚えてくると自然と使用するバットへのこだわりが出てくるものです。

経験している方は分かると思いますが、『このバット打ちにくい』『このグリップ持ちにくい』といった感覚的な部分が働き始めます。

これは非常に大事なんです!

『持っててシックリする』・『打ってて気持ちいい』という感情は打率に大きく関係してきます。打席に入り投手と対峙する時に、不安があるバットを使用してしまうと集中力を欠いてしまう為、打率を下げてしまう要因の一つです。

今回は、自分に適したバットの選び方を解説していきます。

バットの種類と特徴を紹介!

単にバットと言っても種類と特徴があります。

まずは、バットの種類を紹介していきましょう。

バットの種類は、主に金属製3種類と木製があります。

一つずつ特徴を解説します。

金属製(アルミ)

→特徴は耐久性に優れています。しかし、飛距離は伸びません。購入価格は3種類の中で一番安価となります。

金属製(カーボン)

→特徴は柔軟性(しなり)があり、飛距離は一番伸びます。ただし、耐久性の部分で一番劣ります。

金属製(ジュラルミン)

→特徴は耐久性・飛距離共に備わっています。オールマイティなバットですね。その分購入価格は一番高いです。

木製

→特徴はカーボン同様に柔軟性があります。ただ、打ちどころを間違えると折れてしまいます。逆に言えば、しっかりと芯で打つ事ができれば一番飛距離が出せるバットです。使用するにはバットコントロールが必要なので難易度は高めです。購入価格は、金属よりも安価です。

4種類にバットの共通特徴としてバランス位置が3種類あります。

トップバランス・ミドルバランス・ニアバランスの3つです。

トップバランスは、文字通りバットの先端に重心があるバットでグリップは細めです。

ミドルバランスは、バットの芯の部分に重心があります。

ニアバランスは、グリップのあたりに重心があるバットでグリップの部分が太めにです。

区分として、トップバランスは長距離ヒッター用、ミドルバランスは中・長距離ヒッター用、ニアバランスはアベレージヒッター用といった感じです。

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バットの選び方と長さ・重さの基準を解説!

バットの選び方は、種類と特徴を考え自分に一番適しているタイプのバットを選びましょう。

一概には言えませんが、小柄な選手がトップバランスを選んでしまうとバットに負けてしまう為適していませんし、反対に大型の選手がニアバランスのバットを使用するとバットがトップバランスに比べると軽く感じる為手だけで打ってしまいがちです。

自分のタイプの把握の仕方として、バットを振った時にしっかりと体で振れるバットを選ぶようにすると良いと思います。手だけ触れてもバットに振り回されてもNGです。

ただし、少年野球・中学野球の練習に使うバットは適正バットよりかなり重いと感じるバットが良いと思います。体の成長が進みますので考慮が必要となります。

バットの特徴・種類・選び方と覚えてもらったところで、身長から長さを選ぶ基準と重さ基準を説明します。

身長 ~125cm未満       バットの長さ ~70cmまで

125cm以上140cm未満         71~75cmまで

140cm以上155cm未満         76~79cmまで

155以上~                80cm以上

重さ

重さに関しては、特に数値的な基準はありません。ポイントとしましては、ベストな重さより少し重いバットを推奨します。

 

まとめ

バットの種類・特徴・選び方について解説してきました。

数値的な基準は一応ありますが、バットを選ぶ時に重要となってくるのは、

感覚的な部分が大きいです。

握った時の感覚・持った時の感覚・振った時の感覚、この3つを大事にして選ぶと良いと思います。

握った時

→ 握った時にフィット感を感じた時は自分の手に適したバットだという判断で構いません。

持った時

→ 自分が丁度良いと思ったバットを基準に少し重いなと思うバットを選定しましょう!

振った時

→ 手だけでは振れない事が重要です、体全体で振る事により振れた感覚が出るものがベストセレクトなバットとなります。

色々と解説をしてきて最終的には『感覚』となると変な感じがするかもしれませんが、

研ぎ澄まされた瞬間的な集中力を生み出すためには数値的に選ばれたバットではなく自分チョイスで選ばれたバットの方が絶対に良い!

と思います。

ベストなバットを探し出して打率をバンバン稼いでしまいましょう!