こんにちは、栗です。

皆さんは野球というスポーツにどのようなイメージを持っていますか?

初心者の方でもパッと思い浮かぶ事と言えば『投げる』『打つ』『走る』と言ったところでしょうか。

基本的には、その通りです。

しかし、見ていても意味が分からない事が多いのも野球かと思います。

それは、投げる・打つ・走るという動きの中に様々な『ルール』が存在する為です。

当たり前の事かもしれませんが、野球は他のスポーツに比べてルールが細かく少し取っ付きにくいと思います。

分かりやすい例えを言うと、サッカー・バスケットボール・バレーボールは初心者の方でも遊ぶ事が出来ますが、野球はそうはいかないですよね!?

ここでは、野球というスポーツを少しでも楽しめるよう解説をしていきたいと思います。

野球はどんなスポーツなの?

野球は自チームと相手チームの各9人ずつのチーム編成で成り立つスポーツです。

攻撃と守備を交互に繰り返し得点を競います。

野球は、先に攻めるチームを『先攻(先攻)』と言い、後に攻めるチームを『後攻(こうこう)』と言います。文字通りですね。また、先攻めを『表』と表現し、後攻めを『裏』と表現します。この表と裏を1セットとし『イニング』と言います。

野球を進める流れは、守備側の選手(投手)がボールを投げ、攻撃側の選手(打者)が打ちます。投手は決められた場所『マウンド』からボールを投げる事ができ、打者は決められた場所『バッターボックス』内でボールを打つ事が出来ます。打者は、投手が投げてきたボールを打つ事が出来れば打者はグラウンドに設置された『塁』に向かって走る事が出来ます。塁は、本塁(ホームベース)、1塁、2塁、3塁の4つ設置されいます。この塁を線でつないだ形を『ダイヤモンド』と言います。従って、塁の設置もダイヤモンド状になるわけです。

打者は、この塁を本塁から左回りに1~3塁と回り再び本塁に帰って来る事が出来れば得点となります。

攻撃側は、守備側に3回アウトを取られてしまうと攻撃する権利を失い攻守交代となります。

 

攻撃・守備の表裏を原則として、少年野球・中学野球・草野球は『7回』、高校野球・社会人野球・プロ野球は『9回』繰り返し最終的に得点の多い方が勝利となります。規定の7回・9回を終えた段階で同点だった場合、大会ルールによって延長戦が設けられます。そのまま引き分けの場合も有ります。

 

野球はなぜ9人なの?

野球は2チーム9人ずつで試合が行われるスポーツと紹介しました。

理由は、守備をする際のフォーメーションが9人で構成されるものであるからです

守備位置の紹介!

守備は、

投手(ピッチャー、P) → 打者に向かってボールを投げる選手

捕手(キャッチャー、C) → 投手が打者に向かって投げてきたボールを取る選手

内野手(4人) → ダイヤモンド内を守る選手(一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手)

一塁手(ファースト、1B):1塁付近を守る選手

二塁手(セカンド、2B):1塁と2塁の間を守る選手

三塁手(サード、3B):3塁付近を守る選手

遊撃手(ショート、SS):2塁と3塁の間を守る選手

外野手(3人) → ダイヤモンド外を守る選手(左翼手、中堅手、右翼手)

左翼手(レフト、LF):サードとショートの後ろを守る選手

中堅手(センター、CF):セカンドとショートの後ろを守る選手

右翼手(ライト、RF):ファーストとセカンドの後ろを守る選手

で、構成されています。

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打者のルール・ストライクとボール判定基準は?

打者は、投手のボールをどこにいてもいいから打つという事ではありません。

ホームベースの左右に書かれた四角の白枠内で投手の投げてきたボールを待ちます。

枠内であれば原則どのような打ち方をしても構いません。

打者のルールで白枠内でしか打つ事ができないのには、審判がストライクとボールの判断基準を作る為です。

ストライクの判定は、左右はホームベースの範囲・上下は打者の胸から膝までというのがストライクゾーンの基本です。気づかれた方もいらっしゃるかと思いますが、ストライクゾーンは打者によって上下が異なるという事になります。かといって、大きい打者がストライクゾーンを狭くする為に縮こまってもストライクゾーンは変わりませんので注意して下さい。

規定の上下左右内に投手のボールが投げられれば『ストライク』、それ以外は『ボール』の判定が下されます。ボールゾーンに投手が投げてしまっても、打者が打ち『ファール』となって場合もストライク判定が下されます。

球場の電光掲示板に『BSO』の表記がされたボードがあります。

B』はボール、『S』はストライク、『O』はアウトを意味しています。

ファールという言葉が出てきましたのでフェアゾーンとファールゾーンの違いを解説します。

野球のグラウンドは、五角形のホームベースを基準に左右の外野のフェンスまで線が伸びています。その線より内側がフェアゾーン、外側がファールゾーンになります。

 

アウトを取るためには?

守備側は、攻撃側を3回アウトを取らなくてはなりません。

簡単に紹介します。

①投手が打者から三振をとる。

→打者から3ストライクを取る事です。

ファールはストライク判定ではありますが、2ストライク以降はカウントされません。

②守備側のボール保持者が打者・走者をタッチする。

→ボール保持者が、ボールを持っているグローブもしくは手で打者・走者を塁ベース上以外でタッチする事です。

③フライをキャッチする。

→投手が投げたボールを打者が打った際、フライが上がり守備側の選手がノーバウンドでキャッチする事です。

 

他にも応用としてホースプレー・ダブルプレー・トリプルプレー・挟殺プレー・妨害行為等々アウトを取る為の方法が様々にありますが基本は3つとなります。

まとめ

今回は、『野球とは何か?』『野球の進め方・判断基準』の解説をしてきました。

基本中の基本といった内容になります。

どのスポーツでも、どのような事をするにしても基本は大事であり、基本が分かっていなければ応用には進めないと思います。仮に基本を飛ばして応用編を学んだとしても基本からやってきた人には理解度は勝てないでしょう。

逆に基本が分かっていれば、ルールが複雑になってくる応用に関してもさほど苦労する事無く理解はできるという事になります。

個々の詳しい解説は、ほかの記事で紹介していきますのでぜひご覧になってみて下さい。

基本からしっかり学んでいき、楽しい野球が出来るように知識と技術をつけていきましょう!