こんにちは、栗です!

どのスポーツにも共通していえる事だと思いますが、野球の試合を進めていく中で『サインプレー』は攻守共に重要なカギを握ります。

 

サインプレー=意思の疎通

 

となるからです。

攻守共にサインを出す方は『こうして欲しい』『こう動きなさい』という意思を出し、サインを受け取る方は『わかりました』『任せなさい』としっかり理解する事で動きに流れができるようになり攻守共にスムーズな試合展開ができようになります。

また、サインを出す事で動く前に相手に『何かしてくる?』『何を考える?』というように頭で考えさせるプレッシャーだけでなく見えるプレッシャーを与える事もできます。

攻守共にサインプレーはありますが、今回は攻撃側のサインプレーを紹介していきます。

 

攻撃側のサインの種類を紹介!

攻撃側のサインプレーを紹介していくという事で、

まずはサインにはどういった種類があるのかを紹介していきましょう。

サインには『バント』『盗塁』『ヒットエンドラン』『スクイズ』と、大きく分けて4種類あります。細かく言えば、数十種類と存在しますが、今回は基本の4つを覚えていきましょう!

 

バント

→バントと自らがアウトになって走者を次の塁に進める為の『送りバント』と自らも生きようとする『セーフティバント』があります。

盗塁

→文字通り走者が次の塁に進塁しようとする事です。投手の隙をついて塁を盗みます。

ヒットエンドラン

→投手が投げる時に走者は盗塁と同じように走り出し、打者はストライク球でもボール球でも関係なく必ず打つというサインです。反対の意味で『ランエンドヒット』というサインも存在します。

スクイズ

→走者が3塁にいる時でどうしても点数が欲しい時に出すサインの一つです。投手が投げた瞬間に3塁走者が走り出し、打者はストライク球でもボール球でも必ずバットに当てるという動きをするサインです。

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サインの使い方を解説!

基本サイン4つを理解していただいたところで、各サインの使い方を解説していきましょう。

バント

●送りバント

→アウトカウントが『無死』『一死』で走者が『1塁』『2塁』『1・2塁』の場面で打者を犠牲にしてでも走者を進塁させたい時に使うサインです。

●セーフティバント

→送りバントとは違い、アウトカウント・走者関係なく自分も生きながら走者を進めるサインです。ですが、走者が3塁にいる場合にセーフティバントを実施した場合は、セーフティスクイズと言い方が変わります。

盗塁

走者が『1塁』『2塁』『1・2塁』の場合に、投手の投球動作を盗み次の塁へ進塁を試みるサインです。別の言い方では『スチール』と言い、『1・2塁』で実施した場合は『ダブルスチール』と言います。3塁から本塁への『ホームスチール』も存在しますが、滅多に使いません。よっぽど相手が油断している時のみとなります。

ヒットエンドラン

走者が『1塁』『2塁』『1・2塁』の場合に、走者は盗塁の様に投手が投球に入ったら進塁し始め、打者はストライク球・ボール球関係なく必ずバットに当たるように打ちに行きます。走者を1つ以上進塁させたい時に使うサインです。

この時、打者はフライは避けゴロを意識して打ち、走者は走っている中で打者を見てボールの行方を確認します。フライを避ける理由としては、走者が走り出している為ダブルプレーになってしまうリスクが極端に上がってしまうからです。

スクイズ

走者が『3塁』『1・3塁』『2・3塁』『満塁』の場合に、どうしても1点欲しいという時に使うサインです。

投手が投球モーションに入ると同時に走者は走り出し、打者はバントの構えからストライク球・ボール球関係なく身を投げ出してでもバットに当てに行きます。

バントの構えではなくヒッティングで実行する場合、『ヒッティングスクイズ』という風に呼び方が変わります。

 

まとめ

4つの基本的なサインを解説しました。

大きく分けるとサインは野球のそんなに多くはありませんが、技術と知識がついてきますとそこからさらに掘り下げたサインが存在します。

ですが、今回解説させていただいた4つのサインをしっかり把握していれば大丈夫と思いますのでそんなに難しく考える必要は全くありません。

サインとは、意思の疎通と相手に考えさせ精神的なプレッシャーを与える為に使うものだと理解して下さい。

野球のルールを覚えると野球が楽しくなりますが、

サインプレーが出来るようになると野球がさらに楽しくなる

と思いますのでぜひ覚えて実践してみましょう!!